住宅ローンの延滞が続いている状況で銀行から任意売買という言葉を聞きました。調べてみると任意売却という言葉が多く使われています。任意売買と任意売却とは何がどう違うのかを解説し、任意売却とは、どういうものなのか具体的に説明します。

期限の利益喪失とは? 代位弁済とは?

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住宅ローンを利用する場合、金融機関との間でお金の貸し借りの取り決めをするために「金銭消費貸借契約」を締結します。この契約を行う事により、住宅ローンの返済において、約束した一定期間の中で分割返済できるという権利を得ますが、住宅ローンの返済が遅れ再三の督促にもかかわらず長期にわたって延滞した場合、分割返済できるという権利を失う事になる、この事を「期限の利益の喪失」と言います。
また、住宅ローンを利用する場合、一般的には信用保証会社との間で「保証委託契約」を締結しており、期限の利益を喪失した後は、信用保証会社が本人に代わって金融機関に住宅ローンの残高全額を返済することになります。この行為が「代位弁済」です。
  • 期限の利益喪失の通知
通知人が被通知人に対して有する後記債権についての約定返済が平成28年6月分以降遅延しております。平成29年1月25日迄に延滞元金及び利息損害金をご返済下さい。
ご返済がない場合は被通知人(債務者)との間の平成25年5月5日付銀行取引約定書の約旨に基づき同日付をもって期限の利益を喪失いたします。
併せて連帯保証人に対し保証債務の履行を請求致します。
また、信用保証協会殿に対し代位弁済の請求手続きを取りますのでご承知おき下さい。
債権の表示 ・・・
  • 代位弁済予告の通知
前略 あなた様が銀行よりお借入れいただいている下記のローン(当社保証)は、ご返済が延滞しております。かねてよりこの延滞を解消していただくようお願いしてまいりましたが、いまだにご返済をいただいておりません。
つきましては、当社は銀行にローン元利金全額をあなた様にかわって返済(これを代位弁済と申します)することとなりました。その結果、当社はあなた様に対して一括のご返済を請求させていただきますので、あらかじめご通知申しあげます。
これにより、担保不動産については競売申立の手続きを開始いたします。・・・

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